無言抜けで思う事
タイトルの通り無言抜けです。そもそも無言抜けとは抜けるときに一言無くクランを抜ける事です。
ハッキリ言えば抜けるときに一言あろうがなかろうが、抜ける人からすれば関係ないです。(あるときもあるのでそれは後述)
別に一言無かったから下手になるとか、移動後のクランでの立場が悪くなるとか無いです。ですが無言抜けと言う言葉がある以上何かしらの意味があると思います。
①抜けられた側のクラン
抜けられた方は、赤文字で「クランを脱退しました」とだけ残る。もちろんそんな些細な事を気にする人いるのかと言われれば少ないと思う。でもやはり受け取り方が違う。一言あるだけで円満に抜けられるものもあると思います。
正直入ってすぐ・コミュニケーション取れなさそうな人などなら抜けられた方も心配しないです。ですがこれがクランに貢献していた人・活発だった人なら変わります。何かあったのかと思いますし、心配します。(そういう人は大抵ちゃんとしているけど)
②再入隊しにくい
これは後述の抜ける側の視点です。ちゃんと抜けるときに一言あると無いとでは、再度入るときのハードルが変わると思います。もちろん無言抜けしたクランに再度入るのはほとんどない稀なケースだとは思いますが、それでも心境の変化などがあり再度入りたくなっても入りにくくなります。
脱退時の一言はそんなに時間を取られるものではなく、本当に一言なら数秒でかけるようなものです。それを惜しんでもやれることは変わらないですし、言う方がいいような気はします。少なくとも援軍をもらった・対戦参加した・クラゲやった等の事があるなら言う方が綺麗だと思います。